—既存のお客様中心の営業から、新規開拓にも本格的に取り組む体制へ
株式会社リゾルブは、医療・介護福祉施設向けの人材派遣を中心に事業を展開しています。静岡県内を中心に、介護施設や医療施設、病院などに対して人材サービスを提供しており、地域に根差した営業活動を行っています。
もともとは既存のお客様との取引が中心で、新規開拓を大きく進めるというよりも、これまでの関係性をもとに事業を伸ばしてきました。一方で、事業をさらに成長させていくためには、既存のお客様だけに依存するのではなく、新しいお客様との接点を増やしていく必要がありました。
営業担当者の採用をきっかけに、新規開拓にも本格的に取り組むことになりました。その際に課題となったのが、アプローチ先のリストや接触履歴をどのように管理するかという点です。
以前からスプレッドシートを用意していたものの、実際には十分に活用できていませんでした。誰に、いつ、どのような接触をしたのか。前回どのような話をしたのか。次にどのタイミングで再接触すべきなのか。そうした情報を担当者の記憶だけに頼る状態では、営業活動を組織として積み上げていくことが難しいと感じていました。
—人材派遣会社にとって、営業情報は会社の財産になる
人材派遣会社にとって、扱っているのは人材だけではありません。派遣先となる施設がどのような人材を求めているのか、過去にどのような会話をしたのか、どのタイミングでニーズが発生しそうなのか。こうした情報もまた、事業を支える大切な財産です。
たとえその場で受注につながらなかったとしても、接触履歴や会話の内容が残っていれば、次の提案や再接触につなげることができます。逆に、情報が担当者の記憶の中だけに残っている状態では、時間が経つほど営業活動の価値が薄れてしまいます。
リゾルブ様では、新規開拓を進めるうえで、こうした営業情報を会社として蓄積し、次のアクションに活かせる状態をつくることが重要だと考えていました。
サスケを導入したことで、顧客ごとの接触履歴を残し、前回のやり取りを確認したうえで次の電話や訪問に臨めるようになりました。担当者本人でなくても履歴を見れば状況を把握できるため、営業活動の属人化を防ぎやすくなっています。
—新規営業を本格化して1年で、売上は前年比150%に成長
新規営業を本格化してから1年で、売上は前年比150%に成長。そのうち約30%を占める新規営業を、サスケが支える営業基盤になっています。
サスケ導入後は、どのくらい架電しているのか、どのような活動を行っているのかを集計で確認できるようになりました。
営業成果が出ないとき、その原因が「行動量が足りない」のか、「アプローチの精度に課題がある」のかを切り分けることは簡単ではありません。活動履歴が残っていない状態では、感覚的な振り返りになりやすく、改善の打ち手も曖昧になってしまいます。
サスケ上に活動が蓄積されることで、営業活動を振り返る材料が残ります。架電数や接触状況を確認しながら、営業の課題を具体的に把握できるようになった点は、営業管理の面でも大きな変化でした。
また、接触履歴が残ることで、訪問前の確認や再接触の判断もしやすくなります。前回どのような話をしたのか、どのような温度感だったのかを見返せるため、次のコミュニケーションに活かしやすくなりました。
—シンプルで直感的に使えることが、サスケを選んだ決め手
リゾルブ様がサスケを選んだ理由の一つは、シンプルで直感的に使えることでした。
営業支援ツールには多くの機能を備えたものもありますが、機能が多いほど、現場で使いこなすまでに時間がかかる場合があります。リゾルブ様では、新規開拓を進める営業現場において、複雑な操作や細かな入力負荷が増えることは避けたいと考えていました。
その点、サスケは必要な情報が分かりやすくまとまっており、1ページで状況を把握しやすいことが評価されました。新人営業でも特別な説明を多くしなくても使い始められるほど、現場に馴染みやすい操作感があったといいます。
単に多機能であることよりも、日々の電話営業や訪問営業の流れを止めずに使えること。入力した情報が次の営業活動に自然につながること。リゾルブ様にとって、サスケのシンプルさは、営業現場に定着するための重要な条件でした。
—10年で10倍の成長を目指すための営業基盤として
リゾルブ様では、今後さらに事業を成長させていくために、営業人数の拡大、対応エリアの拡大、取り扱う領域の拡大にも取り組んでいく考えです。10年で現在の10倍を目指すという成長目標の中で、営業活動を個人の経験や記憶だけに頼るのではなく、組織として蓄積できる仕組みがますます重要になります。
サスケに営業情報を残していくことは、単なる顧客管理ではありません。新規開拓の履歴、施設との会話、再接触のタイミング、営業活動の積み重ねを会社の財産として残していくことです。
営業メンバーが増え、マーケットが広がっていくほど、情報を共有し、同じ基盤の上で営業活動を進める必要があります。サスケは、リゾルブ様が成長を続けていくための営業基盤として、今後も活用が期待されています。
—代表コメント
人材派遣会社にとって、情報は大切な財産だと考えています。派遣先の施設がどのような人材を求めているのか、求職者がどのような仕事を希望しているのか、過去にどのような接触をしたのか。そうした情報を残しておくことが、次の営業活動につながります。
サスケは、シンプルで直感的に使えるところが良いですね。新人の営業でも、特別な説明をしなくても使いやすい。電話営業や訪問営業の履歴を残しながら、次のアクションにつなげやすい点が、当社の営業スタイルに合っていると感じています。
※掲載内容は取材当時(2026年7月)のものです。
















