—顧客情報・フォロー履歴は会社の資産。Excel管理なんてもってのほか。前職でテレアポ職人を活用していたことから、創業後も同じツールを使うのは”自然な流れ”でした。
当社を創業したのは2017年のこと。当初から「顧客管理」には強いこだわりを持っていました。以前在籍していた会社は「顧客管理こそ命」という文化。多少コストをかけてでも、会社の資産となる顧客情報・フォロー履歴は徹底的に管理すべき、という意識を叩き込まれました。そして、直前に勤務していた会社で約5年「テレアポ職人」と「サスケ」を使用していたこともあり、創業後も同じツールを使うのは自然な流れでしたね。当初は無料版のテレアポ職人を使用していたものの、リスト増加に伴い3ヶ月後には有料版へ切り替え、今に至ります。
—テレアポ職人のお気に入りポイントは「管理のしやすさ」「画面のみやすさ」そして「カスタマイズ性の高さ」です。
前職と合わせて、かれこれ10年ほど使用していますが、やはり便利なシステムだなと感じます。
特に気に入っているのは、以下の点ですね。
①会社単位で管理ができる
②フォロー履歴が簡単に残せる
③一画面で会社情報を全て閲覧できる
④顧客の属性を自由にカスタマイズできる
⑤属性ごとにラベル付けをし、検索ができる
当社はBtoB専門のマーケティング支援会社。なので、1社ごとに担当を割り振ることができるのはありがたいです。また、流入もHPや展示会、紹介‥とさまざま。そのため流入元に合わせ、ラベルでカテゴリ分けできており、助かっています。また会社情報が一画面で参照できるので、顧客の基本情報・フォロー履歴をすぐに確認できるところも良いですね。
—現在はテレアポと訪問履歴の管理に、テレアポ職人を活用中。徹底した顧客管理で、2017年の創業時から今に至るまで「前年比約96%」の成長を遂げています。
テレアポ職人はテレアポ管理のみならず、アポを取った後のメモ機能としても活用しています。訪問前は「その会社といつ、どのような商談をするのか」を記録。訪問後には「結果的にどのような商談になったのか」も忘れずに。フェーズに沿ったテンプレートを作り、営業活動上のプロセスを”見える化”しています。創業から5年間、一貫してテレアポ職人を使い続けているので、もはや「使うのが当たり前」の状態になっていますね。「電気・ガス・水道・テレアポ職人」と言っても過言ではありません。また結果として、売上も前年比約196%ずつ伸びています。それは間違いなく、顧客管理を徹底しているから。営業担当がExcelを用いても、決して詳細な管理はできません。ツール上で丁寧に情報を記録しているからこそ「お客様の喜んでいただけるタイミングで」アクションを取ることに成功しています。これからもテレアポ職人の利便性を活かして、スムーズな営業活動に努めていきたい。強くそう考えています。