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導入事例

サスケ導入で問い合わせ対応の効率が約20%向上。結果的に成約率が30%から40~45%に。徹底したリード管理、案件管理が大きな成果につながりました。

株式会社No.1パートナー

株式会社No.1パートナー 代表取締役 熊野様

業種:サービス 設立:2019年4月 主な用途:顧客管理/営業管理(CRM/SFA)、メールマーケティング

株式会社No.1と株式会社光通信の合弁会社として、法人・個人事業主向けの自社通信サービス「No.1モバイル」を展開している、株式会社No.1パートナー。同社では2020年よりサスケLeadを導入しています。今回はサスケを活用した「問い合わせ管理」「顧客管理」「メールマーケティング」についてお聞きしました。

抱えていた課題

  • 月に約100件のリード情報はExcelへ。工数が多くフォロー漏れも多発。
  • 顧客の流入経路分析や、既存顧客の更新フォローが課題だった。

コロナ禍でテレワークが広がり、月に約100件の問い合わせを頂くように。その1つ1つをExcelで打ち込むも、入力ミスやフォロー漏れが多発し管理に困っていた。また顧客がどの媒体から流入したかも分析しておらず、傾向がつかめない状態。かつ、既存顧客の更新タイミングで通知が来る仕組みもなく、フォローもできていなかった。

サスケ導入の効果

サスケLead、サスケWebフォーム導入後

  • リード管理、フェーズ管理、メールマーケティングにサスケが大活躍。
  • 問い合わせ対応の効率が約20%向上、成約率も30%から40~45%に。

新規のリード管理、既存顧客の管理、メール配信にサスケが大活躍。テレアポや訪問をした後、次回アクションを立てることができるため、行動管理がスムーズに。また顧客の選定状況も記録し、状況に応じたフォローができるようになった。結果、問い合わせ対応の効率が約20%向上し、成約率も30%から40~45%にUP!

コロナ禍でポケットWi-Fiの需要が増え、問い合わせが急増。その全てをExcelで管理することに限界を感じ「顧客管理ができるツール」を検討し始めました。

当社は法人、個人事業主向けにポケットWi-Fi「No.1モバイル」を提供する事業を展開しています。2019年から始めた事業ですが、コロナ禍でテレワークの機会が急増し、当社への引き合いも約10倍になりました。しかしながらツールは導入しておらず、ずっとExcelにて全てを管理。その結果、情報が正しく入力されなかったり、フォロー漏れが出てきたりと悩みは募るばかり。またリード顧客の流入経路や既存顧客のフォロータイミングも把握できておらず、それらを一括で管理できるツールを探し始めました。

サスケは初期導入コストが安い上「シンプルに管理できるところが良いな」と感じ、導入を決めました。

サスケを含め4社のツールを検討しました。その中でサスケを選んだ理由は「比較的価格が安い」「シンプルにリード管理ができる」の2点です。検討の際、サスケ以外の3社は顧客管理というより「MA(マーケティングオートメーション)」の要素が強い印象を受けました。そして、当時の「問い合わせ管理をしたい」という目的に照らし「オーバースペックかな?」と感じたことを覚えています。一方でサスケは良い意味で機能がシンプルですし、初期導入コストも安価だったので、導入することに決めました。

今では問い合わせから案件管理まで、全てをサスケで実施。問い合わせ対応の効率が約20%向上し、成約率は30%から40~45%にUP!

サスケを使い始めて、もうすぐ2年が経ちます。主な用途は以下の3つですね。

①新規のリード管理
 新規で流入した顧客の情報をまとめ、電話やメールで対応する。
②既存顧客の管理
 流入元や問い合わせ内容を分析し、フォローして追加申込を目指す。
③メールマーケティング
 既存顧客や一度失注した顧客に対して、メールでのご案内を実施する。

サスケを導入してから、問い合わせ1件に対する作業効率が約20%上がりました。今まではExcelで入力してフォローの流れだったところが、問い合わせフォームから自動的に登録されるのでとても便利に。スムーズなフォローが可能になったことで、成約率も30%から40~45%に向上しました。
また、メールマーケティングは月に1~2回実施しています。新サービスやキャンペーンのご案内を保有顧客、約1,300名に対して送付。そのうち1~2%が成約になるので、意義のある施策と感じています。2022年5月からは、一度失注した顧客に対して、違うサービスの案内も送るようになりました。
かつ、営業担当からも嬉しい声が上がっていますね。Excelだと「次はいつ何時ころ電話をする」など時間管理が難しいのですが、サスケなら「次回予定」として定めることができる上、アラートをかけることも可能。問い合わせからフォローへの動線が明確になり「次にいつ何をするか分かるようになった」という感想も。顧客の検討度合いも管理ができるので、成約予定の時期に合わせて動けるようになりました。
今後は業務拡大も見据えて「サスケを上手く活用していけたら良いな」と考えています。

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